実践編舞台裏

【自社ホームページ改善Vol.3】今月からコンテンツ作り本格始動

実践編

この記事は20XX年某月の改善内容をまとめた、僕の自社ホームページ改善の試行錯誤をリアルタイムでお届けするメイキングシリーズの第3弾です。

※このシリーズの他の記事とは別の期間での改善内容です。

このシリーズの別の記事を見る↓

自社ホームページ改善
「自社ホームページ改善」の記事一覧です。
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本庄 弘大
(ほんじょう こうだい)

  • 『レンタルなんでもWebで売れる人』の中の人
  • Web制作・マーケティング支援で数十社の実績
  • 「手段ではなく成果にこだわる」がモットー
  • 自社で成果を出した知見であなたを支援します

これまでのVol.1(基盤構築)、Vol.2(運用効率化)を経て、Vol.3は「戦略的なコンテンツ設計」がテーマです。

サイトの仕組み作りから、価値あるコンテンツ作りへの転換を図りました。

目次
  1. Vol.3での戦略意図
    1. 自分らしいサイトの確立とSEO基盤構築
    2. サービス方針の転換と価値提供の最適化
    3. 継続的なコンテンツ戦略の実行
  2. UIUX改善の詳細
    1. 基本情報ページへの新規追加要素
      1. 新・『経歴』セクション
      2. 『スキルセット』セクション
    2. 記事への新規追加要素
      1. ビフォーアフターテンプレート
      2. 筆者テンプレート
      3. サイドバーに人気記事ランキング追加
      4. サイドバーに検索窓追加
      5. サイドバー等に自作バナーを設置
    3. その他の新規追加要素
      1. ボタンデザインのバリエーション追加
    4. 細かなUIUX改善
      1. 『支援における3つのこだわり』セクション改善
      2. 実績例セクションの数値重視への転換
      3. カテゴリー体系の大幅整理
      4. アイキャッチ撤廃の判断
      5. ボタンのサイズ感調整
      6. 見出しデザインの進化
  3. 新規制作ページ
    1. 基本情報ページ群
      1. 本庄弘大の成功事例
      2. 本庄弘大のスキルセット
      3. 本庄弘大の数値実績
      4. レンタルなんでもWebで売れる人
      5. 無料相談の申し込み
      6. プライバシーポリシー
      7. 本庄弘大の体験と思考
      8. 本庄弘大の舞台裏
    2. 記事ページ群
      1. “手作りサイトでも諦めない” ─新規託児保育事業の問い合わせ0⇒3件への転換実例
      2. はじめてのばなーせいさく【生成AIを活用したバナー制作】
      3. 無能な世間知らずが一歩踏み出した1年目【沖縄移住Vol.1】
      4. 卓球人生再び終了…でも多くを得た2年目【沖縄移住Vol.2】
      5. 卓球歴2年半、ブランク9年半。それでも本庄弘大が卓球を続ける理由
  4. その他の細かな改善
    1. 『FAQ』セクション
    2. 提供サービス
    3. メニューのカタカナ統一
      1. 記事のカテゴリー配置変更
      2. 記事タイトルのデザイン変更
  5. 改善から見えた戦略的洞察
    1. 継続改善の仕組み作り
  6. Vol.3完成時点での手応え
    1. 現在の到達点評価
      1. 定量的な成果
      2. 定性的な成果
    2. Vol.1、Vol.2からの進化実感
  7. 今後のステップ
    1. コンテンツ運用の継続的改善
    2. 機能・技術面の段階的強化
    3. 価値提供の実験と模索

Vol.3での戦略意図

自分らしいサイトの確立とSEO基盤構築

「本庄弘大」をはじめ「本庄弘大 沖縄」「本庄弘大 卓球」「本庄弘大 マーケティング」といった関連キーワードで検索にヒットする基盤を構築。

超零細個人事業では指名検索の直接効果は限定的ですが、指名検索でヒットしないサイトは他のキーワードでも無理だと思っているので、達成可能な最初の目標として設定。

同時に、同業他社と同じような無難なホームページではなく、個性が明確に伝わるサイトへの転換を図りました。

サービス方針の転換と価値提供の最適化

従来の「Hubサイト制作」「WordPress制作」といった手段的なサービス提供から、より本質的な問題解決にフォーカスしたサービス体系へと根本的に方針転換。

情報の整理、導線の最適化、読みやすさの向上など、訪問者にとってより使いやすいサイト構造への改善も同時に実施。

手段を売るのではなく、クライアントが抱える本質的な課題を解決する価値提供にシフトすることで、より明確で分かりやすいサービス内容を実現しました。

継続的なコンテンツ戦略の実行

サイト全体の価値向上と検索エンジンでの評価向上を目的とした、継続的なコンテンツ更新戦略を確立。

成功事例、実験記録、個人的な体験談など多様なコンテンツを体系的に発信することで、活動の多面性を表現。

単なる事業紹介サイトから、活動の核となるHubサイトへの転換を図り、各コンテンツが相互に価値を高め合う設計を実現しました。

UIUX改善の詳細

UIUX…使いやすくて見た目も良いデザインのこと。使う人にとって心地よい体験を作ることを目指すもの。

基本情報ページへの新規追加要素

新・『経歴』セクション

Vol.2まで存在していた旧プロフィールページの一般的な経歴セクションを大幅改善してホーム(TOP)ページに統合。

時系列で淡々と記載した冗長で退屈な内容から、インパクトのある出来事1つに絞り込み、見出しも含めて少し気の抜けた独自性のあるセクションに生まれ変わりました。

画質を優先するとページの読み込みが遅くなるので、解像度が荒いのはご容赦くださいm(_ _)

当時の画像(改善前)↓

当時の画像(改善後)↓

『スキルセット』セクション

記事のアイデアを練っていた時に「大学卒業時は何のスキルも無かったのに、この数年でかなりできることも増えたな…」と感慨深くしみじみしていた瞬間に思い立って追加。

現段階ではスキル名の羅列のみで、専門領域をまとめたスキルセットページに遷移する構成となっています。

画質を優先するとページの読み込みが遅くなるので、解像度が荒いのはご容赦くださいm(_ _)

当時の画像↓

記事への新規追加要素

ビフォーアフターテンプレート

ビフォーアフターが一目で分かるデザイン性を持たせたテンプレートを作成。

ブロックエディターで簡単に呼び出し可能で、成功事例記事の冒頭に配置することで、読者が先に結論を把握できる設計となっています。

視覚的なインパクトと利便性を両立させました。

画質を優先するとページの読み込みが遅くなるので、解像度が荒いのはご容赦くださいm(_ _)

当時の画像↓

筆者テンプレート

どんな人が記事を書いたのかが一目で分かる筆者テンプレートを作成。

このサイトで僕以外に記事を書く人はいませんが、僕を知らない人がサイトに来てくれた際には有効と考えました。

筆者の実績やスタンスを記載し、ブロックエディターで簡単に呼び出し可能で記事の信憑性向上を図っています。

画質を優先するとページの読み込みが遅くなるので、解像度が荒いのはご容赦くださいm(_ _)

当時の画像↓

サイドバーに人気記事ランキング追加

サイドバー…記事の横にある補助的な情報エリアのことで、カテゴリーや人気記事などが表示される部分。

サイドバーに人気記事ランキングを追加してサイトの回遊率を高めています。

現在は記事数の関係で5件のみ表示しており、今後は10件に拡張したいと考えています。

更に記事が充実してきたら、関連記事も表示するのもアリかもしれません。

画質を優先するとページの読み込みが遅くなるので、解像度が荒いのはご容赦くださいm(_ _)

当時の画像↓

サイドバーに検索窓追加

記事数も少しずつ増えてきたため、サイドバーにキーワード検索窓を追加しました。

ポートフォリオサイトに来てくれた方が目的のコンテンツを見つけやすくする配慮の1つとして、サイトの利便性向上を図っています。

画質を優先するとページの読み込みが遅くなるので、解像度が荒いのはご容赦くださいm(_ _)

当時の画像↓

サイドバー等に自作バナーを設置

VIP支援サービス『レンタルなんでもWebで売れる人』への導線となるバナーを設置しました。

初めてのバナー制作でしたがClaudeやChatGPT等の生成AIも活用しつつ形にして、サイドバーや記事の下部に設置しました。

画質を優先するとページの読み込みが遅くなるので、解像度が荒いのはご容赦くださいm(_ _)

当時の画像(自作バナー)↓

当時の画像(サイドバーへの設置状態)↓

当時の画像(記事下部への設置状態)↓

その他の新規追加要素

ボタンデザインのバリエーション追加

Vol.2でカスタマイズしたグラデーションの目立つボタンとは別で、比較的目立たないボタンも作成。

どちらのボタンを表示するか簡単に切り替え可能で、本当に見てほしいページへのボタンを目立たせ、それ以外は目立たせない使い分けを可能にしています。

画質を優先するとページの読み込みが遅くなるので、解像度が荒いのはご容赦くださいm(_ _)

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細かなUIUX改善

『支援における3つのこだわり』セクション改善

Vol.1から導入しているホーム(TOP)ページの『支援における3つのこだわり』セクションにアイコンを追加し、概要文を短縮。

特にスマホでの冗長な見え方を解消し、視覚的に情報を把握しやすく、離脱を防ぐための簡潔化しました。

項目内容は変更せず、伝え方の最適化に集中しました。

画質を優先するとページの読み込みが遅くなるので、解像度が荒いのはご容赦くださいm(_ _)

当時の画像(改善前)↓

当時の画像(改善後)↓

実績例セクションの数値重視への転換

Vol.2までは成功事例記事の概要を3記事分並べていましたが、情報量が多い上に、いきなり成功事例記事を読んでもらうのはヘビーだと感じたため、直感的に理解できる数値実績に変更。

見出しも具体的な表現に修正し、主な実績3つの数値のみ表示して数値実績まとめページへの誘導に変更しました。

画質を優先するとページの読み込みが遅くなるので、解像度が荒いのはご容赦くださいm(_ _)

当時の画像(改善前)↓

当時の画像(改善後)↓

カテゴリー体系の大幅整理

Vol.2では『支援編』だけだったカテゴリーを体系的に大量追加。

成功事例・舞台裏・体験と思考の親カテゴリーと、支援編・協業編・実験編、実践編・不発編、卓球編・回想編・思考編の子カテゴリーを設定。

この体系化によりコンテンツの分類が明確化し、読者は興味のある分野を選択しやすく、僕はコンテンツ追加の指針が明確になりました。

画質を優先するとページの読み込みが遅くなるので、解像度が荒いのはご容赦くださいm(_ _)

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アイキャッチ撤廃の判断

記事ページのタイトル下に表示されるアイキャッチ画像を非表示に変更。

このサイトはアイキャッチ画像で何かを伝えるわけでもなく、アイキャッチ作成に時間をかけない方針なので、非表示にしてページを開いた時の情報量を増やす方が読者にメリットがあると判断しました。

画質を優先するとページの読み込みが遅くなるので、解像度が荒いのはご容赦くださいm(_ _)

当時の画像(改善前)↓

当時の画像(改善後)↓

ボタンのサイズ感調整

特にスマホで見た時は専有面積が大きすぎて不格好だったボタンを適切なサイズに調整しました。

PC表示でもスマホ表示でも、見出しより目立ちながらも見出しより小さいくらいに調整し、バランスの取れた見た目を実現しています。

画質を優先するとページの読み込みが遅くなるので、解像度が荒いのはご容赦くださいm(_ _)

当時の画像(改善前)↓

当時の画像(改善後)↓

見出しデザインの進化

Vol.2でカスタマイズした見出しデザインに更に手を加えて、より重くないデザインへ。

デザインの統一性を持たせて階層を直感的に把握しやすくし、ページタイトル以外は黒・白・グレーのみ使用、塗りつぶしを使わないルールで目立たないように配慮し、読者の情報収集の妨げにならないようにしました。

画質を優先するとページの読み込みが遅くなるので、解像度が荒いのはご容赦くださいm(_ _)

当時の画像(改善前)↓

当時の画像(改善後)↓

新規制作ページ

基本情報ページ群

本庄弘大の成功事例

このページでは、Vol.2まで存在した旧プロフィールページと旧ラボラトリーページの内容を一部盛り込みながら、実際のクライアント支援から生まれたリアルな成功事例を新たにまとめました。

机上の空論ではなく、クライアントが抱える課題に対する具体的なアプローチと成果を詳しく解説した実例集のページです。

画質を優先するとページの読み込みが遅くなるので、解像度が荒いのはご容赦くださいm(_ _)

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本庄弘大のスキルセット

このページでは、僕が実際に解決してきた様々なビジネス課題と、それに対応するために習得・活用したスキルセットを体系的にまとめています。

マーケティングからWeb制作、ライティングまで幅広い分野での実践経験を基に、クライアントの「困った」を解決するための具体的なアプローチとスキル活用例を紹介したページです。

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本庄弘大の数値実績

このページでは、これまでのクライアント支援や協業プロジェクト等で実際に達成した具体的な数値実績をまとめています。

月利80万円増加、資料受取数600件突破、無料相談150名以上突破など、定量的な成果を中心に、どのような課題解決プロセスでこれらの結果を生み出したのかを詳しく紹介した実績データページです。

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レンタルなんでもWebで売れる人

このページでは、10社限定のVIP支援サービス「レンタルなんでもWebで売れる人」について詳しく紹介しています。

レンタルという形で僕のスキルを提供して、クライアントのビジネス課題を解決する支援内容、料金体系、申し込みの流れまで、サービスの全体像を包括的にまとめた詳細案内ページです。

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無料相談の申し込み

このページでは、『レンタルWebでなんでも売れる人』サービスのフリープランとして提供している60分間の無料相談への申し込みを受け付けています。

単なる申込みフォームではなく、サービス紹介ページと補完し合う設計で、詳細ページからのみアクセス可能な導線を採用。

無料相談で何ができるかを分かりやすく紹介した申込みページです。

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プライバシーポリシー

このページでは、無料相談フォーム設置に伴い作成したプライバシーポリシーを掲載しています。

個人情報の収集項目や利用目的、管理方法、アクセス解析ツールの使用、保存期間、お問い合わせ先など、お客様の個人情報保護に関する当サイトの取り組みを明確に定めた、法的要件を満たすプライバシーポリシーページです。

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本庄弘大の体験と思考

このページでは、『体験と思考』カテゴリーに属する記事をまとめて紹介しています。

現在は『卓球編』と『回想編』の2つのシリーズを投稿中で、卓球歴2年半&ブランク9年半の体験談、人生を振り返った回想録など、僕自身の実体験から得た気づきや学びを率直に綴った、個人的な体験談と思考をまとめたカテゴリーページです。

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本庄弘大の舞台裏

このページでは、『舞台裏』カテゴリーに属する記事をまとめて紹介しています。

現在は『実践編』シリーズを投稿中で、ポートフォリオサイトのHTMLからWordPressへの改善や三度目のリニューアル、生成AIを活用したバナー制作など、僕自身のサイト運営や制作活動の裏側を実践的な視点で綴った舞台裏カテゴリーページです。

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記事ページ群

“手作りサイトでも諦めない” ─新規託児保育事業の問い合わせ0⇒3件への転換実例

このページでは、新規託児保育事業で問い合わせ0件から3件への転換を実現した実際の支援事例を詳しく紹介しています。

手作りWixサイトの限界と課題分析から、コンテンツ重視のアプローチによる具体的改善策、そして1ヶ月後の劇的な変化まで、予算制約の中でも成果を出すための戦略的支援プロセスを実例とともに解説した成功事例記事です。

なお、本記事では最初に作成した2つの成功事例記事のような長々とした物語形式から、シンプルなビフォーアフター形式に転換しています。

これは読みやすさの向上、制作時間の短縮、より直接的な成果の伝達を目的とした変更であり、今後の成功事例記事についてもこの型で統一する方針としています。

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はじめてのばなーせいさく【生成AIを活用したバナー制作】

このページでは、VIP支援サービスへの導線となるバナーを生成AIを活用して制作した体験談を、スキル横断活用というテーマと絡めて詳しく紹介しています。

ChatGPTとClaudeの役割分担から戦略的改善プロセス、4回のブラッシュアップを経た完成まで、慣れない分野でも既存スキルとAIを組み合わせて価値を創出した実践記録です。

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一般的なホームページでは掲載しないプライベート寄りの記事も積極的に投稿

これらは『様々な活動の核となる公式Webサイト』というHubサイトのコンセプトに基づく戦略的判断。

無能な世間知らずが一歩踏み出した1年目【沖縄移住Vol.1】

このページでは、長崎の温室環境から脱却して沖縄で単身移住生活をスタートした1年目の体験談を詳しく紹介しています。

コミュ障を抱えながらも「必ず話しかける」作戦や卓球部への挑戦を通じて、世間知らずの状態から自分から行動を起こす勇気と「意外となんとかなる」という自信を獲得するまでの成長記録をまとめた沖縄移住シリーズ第1弾です。

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卓球人生再び終了…でも多くを得た2年目【沖縄移住Vol.2】

このページでは、沖縄の車社会に直面して運転免許取得に半年を費やし、結果的に卓球部から離れることになった2年目の体験談を詳しく紹介しています。

人生初の自己投資となった雑談本による劇的な変化、疎遠だった友人からの誘いがきっかけで始まった一生の友情、そして忘れていた公務員志望を思い出した青ざめた瞬間まで、沖縄移住シリーズ第2弾です。

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卓球歴2年半、ブランク9年半。それでも本庄弘大が卓球を続ける理由

このページでは、卓球歴2年半・ブランク9年半という圧倒的に不利な状況でも29歳で卓球を続ける理由を詳しく紹介しています。

高校で引退半年前という遅いスタートから始まった卓球人生、フォア面アンチラバーという1%以下の異端戦型へのこだわり等、仕事と卓球の両立から生まれる独自の価値観をまとめた体験談記事です。

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その他の細かな改善

以下は別にそのままでも良かったものの、何か変えたいと思ったから変えたものです。

要は生産性の低い趣味みたいなカスタマイズですね。

ただ、この積み重ねが独自性に繋がっていくので、デメリットが大きかったり、よほど費用対効果が見合わない場合を除いてやっちゃいました。

『FAQ』セクション

ホーム(TOP)ページの一番下に追加したFAQセクションは、一般的なサービス関連の堅苦しいものではなく、オフラインでの雑談レベルの質問や初対面でよく聞かれるもの、パッと答えが出てこないような質問を前もって整理。

読者により親近感を持ってもらえる要素として機能させています。

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ちなみに新しい経歴セクションはアコーディオンパーツで実装しており、ページに訪れた段階では以下のようにコンパクトに表示されています。

アコーディオン…クリックすると内容が開いたり閉じたりする折りたたみ式の表示機能。

あまり場所を取らないので邪魔にならず、興味がある方にだけ見てもらえるようにしました。

当時の画像↓

提供サービス

Vol.2まではHubサイト制作などの手段を前面に出していましたが、Vol.3では根本的に方針転換。

“何ができるか”から“どんな問題を解決できるか”への転換により、サービス内容の分かりやすさ向上とより本質的な価値提供への集中を実現。

ちなみにOKIMAWA TREKは現在立ち上げ準備中です。

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当時の画像(改善前)↓

当時の画像(改善後)↓

メニューのカタカナ統一

ヘッダーやフッターなどの表記をカタカナで統一。

TOP→ホーム、成功事例→ノンフィクション、数値実績→データなど。

一部のメニューをカタカナで表示する必要が出てきたため、いっそのこと統一することで違和感を排除。

パッと見では分かりづらい可能性がありますが、今後の改善で解決予定で、現段階では統一性を優先しています。

画質を優先するとページの読み込みが遅くなるので、解像度が荒いのはご容赦くださいm(_ _)

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記事のカテゴリー配置変更

元々は記事の下部にあった記事のカテゴリー表記を記事上部に移動。

カテゴリーは体系的に整理していることもあり、僕のポートフォリオサイトの場合はこれが良いと判断しました。

記事の内容を把握する前にカテゴリーを確認できることで、読者にとってより分かりやすい構成となっています。

画質を優先するとページの読み込みが遅くなるので、解像度が荒いのはご容赦くださいm(_ _)

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当時の画像(改善後)↓

記事タイトルのデザイン変更

記事のカテゴリー表記を記事上部に移動させたついでに、カテゴリー表記と記事タイトルをひとまとまりのデザインに変更。

それぞれ孤立したパターンよりデザイン性を向上させ、視覚的な統一感と読みやすさを両立させた構成を実現しています。

画質を優先するとページの読み込みが遅くなるので、解像度が荒いのはご容赦くださいm(_ _)

当時の画像(改善前)↓

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改善から見えた戦略的洞察

継続改善の仕組み作り

Vol.1での最大の教訓「僕は飽きる」問題を、Vol.3では根本的に解決しました。

負担軽減の仕組み:

  • WordPress化による更新負荷軽減
  • カテゴリー体系化による記事追加の効率化
  • テンプレート作成による制作時間短縮

効果測定の仕組み:

  • 検索順位の向上
  • 問い合わせの増加
  • 読者からの反響

これらにより、「改善しなければ」ではなく「改善したい」と思える環境を構築できました。

Vol.3完成時点での手応え

現在の到達点評価

Vol.3完成時点で、ようやく徐々に形になってきたと感じています。

定量的な成果

  • 関連キーワード(指名検索)検索順位1位獲得
  • 更新作業時間50%以上短縮(HTML→WordPress)
  • コンテンツ数3→17

定性的な成果

  • 明確な個性と僕らしさの追求
  • 戦略的なコンテンツ連携の実現
  • 継続改善のモチベーション維持

Vol.1、Vol.2からの進化実感

  • Vol.1:基盤構築(「作って終わり」からの脱却)
  • Vol.2:運用効率化(WordPress移行による更新負荷軽減)
  • Vol.3:戦略的改善(個性とコンテンツ戦略の確立)

特にVol.3では、これまでの「技術的な改善」から「戦略的な改善」へとレベルが上がったと実感しています。

単にサイトを改善するのではなく、「どう価値提供していくか」という本質的な問いに向き合えた改善でした。

今後のステップ

Vol.3で基本的な戦略と個性は確立できてきたため、今後は以下の3つの軸で改善を進めていきます。

コンテンツ運用の継続的改善

  • 各カテゴリーでの記事継続投稿
  • 既存コンテンツの質的向上
  • 新しいコンテンツ形式の試行

機能・技術面の段階的強化

  • 必要に応じた機能拡張
  • 利便性向上のための改善
  • 技術的なアップデート

価値提供の実験と模索

  • 新たな価値提供方法の模索
  • マーケティング手法の実験
  • サイト全体の一層の強化

Vol.1から始まった改善の旅は、Vol.3でようやく土台ができてきました。

まだまだ改善の余地は多いですが、継続的な進化の基盤は整ったと感じています。

「サイトは思考や事業の進化・変化に伴い改善して育てていくもの」という思想のもと、今後も進化させていきます。

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