プロフィール

ビジネスに楽しさと成果を両立させる—それが私の仕事の本質です

本庄 弘大
本庄 弘大

はじめまして。主にWebサイトという“入口”から、ビジネス全体の成長を支援するマーケターとして活動しています。

名前本庄 弘大
出身長崎
拠点沖縄
趣味成長・卓球・没頭できる仕事・自事業での実験
特技課題発見・本質的な解決策提案
座右の銘努力は裏切らない…か否かはさておき日々精進

「趣味が成長と没頭できる仕事?」 —と思われるかもしれませんが、本当にそうなんです。

新しいことを学び、自分自身が成長していくプロセスが大好きで、それが仕事にも直結しています。

仕事の合間には卓球で気分転換しながら、次の課題解決のアイデアを練っています。

「本庄さんのサポートのおかげで集客数が3倍になりました。」

「形だけのサイトリニューアルではなく、本当に必要な改善点を見つけ出し、具体的な成果につなげてくれました。」

このような声をいただけることが私の原動力です。

なぜ独立したのか

ホームページ制作会社での経験を通じて私が気づいたのは、「Webサイトを作るだけではクライアントの本当の課題は解決できない」という本質的な問題でした。

技術的な完成度を追求するよりも、クライアントのビジネス全体を深く理解し、実際の成果にコミットすることが遥かに重要だと実感していました。

しかしながら会社組織の枠組みの中では、どうしても契約と売上が優先される構造があり、クライアントの成果に真に寄り添い深く関わることには限界を感じざるを得ませんでした。

そこで私は、クライアントと直接向き合い、表層的な制作にとどまらない本質的な課題解決に全力で取り組むために独立を決意したのです。

綺麗事を通すために、身銭を切り実践する

私以外の口からも「クライアントの成果にコミットします」という言葉を、よく耳にするのではないでしょうか。

私はその言葉に真の意味を持たせるため、クライアントの成果に直接貢献できる学びや実践に自己投資することを何よりも大切にしています。

これまで何百万円もの投資を重ね、まず自分自身の事業で成果を出すことにこだわってきました。

机上の空論ではなく、実際に試して効果を確かめたアプローチだからこそ、クライアントに自信を持って提案できるのです。

私が重視するのは、流行りの手法やテクニックではありません。

時代を経ても変わらない核となる原理原則を深く理解し、それをクライアントの状況に合わせて適用すること。

言葉だけでなく行動で示し、クライアントと共に成長していくことが、プロフェッショナルとしての私の姿勢です。

私の仕事哲学

「お金にならなくても、心から没頭できる仕事をしたい」 —これが私の根本的な価値観です。

生活のためにお金は必要ですが、どんなに報酬が高くても、やりがいや喜びを感じられない仕事は長続きしませんし、最高の結果も生まれません。

理想とするクライアントとの関係は、「一緒に充実した時間を過ごしながら、それが価値提供となり、お金になった」という状態です。

幸い仕事には恵まれているので即金を重視せず、一人ひとりのクライアントに合わせた報酬形態と付き合い方で、長期的な関係を築いています。

経歴

2018年

沖縄国際大学 法学部卒業地元長崎を離れ新環境に飛び込み、変化を恐れない行動力の基盤を形成。

2019年

新卒入社企業を1週間で退職本質を見極める判断力を発揮し、自分の力で生計を立てていくという決意を固める。
地元の長崎に帰省し、Web制作を独学で習得開始自己成長のための投資を惜しまない姿勢を確立。
地元スーパーで派遣社員として勤務生活基盤を確保しながら現実的な視点を養い、Web制作スキルの習得を継続。
沖縄のホームページ制作会社へ転職現場での実践経験を重ね、クライアントの実情に合わせた提案力を強化。

2020年

制作より成果の重要性に目覚める見た目の良さよりも売上に直結する施策の重要性を認識し、価値提供の考え方を転換。
カタセルワークスを設立「クライアントを勝たせる」という明確なミッションを掲げ、独立起業。

2021年

実績ゼロからマーケティング支援の営業開始断られ続ける経験から、逆境を乗り越える粘り強さを身につける。
自社をテストケースとした投資と実践を開始数百万円を投じて様々な媒体での検証を行い、効果的な手法を確立。

2022年

多様な媒体での成功実績を構築LP・SNS・LINEなど様々な媒体で成果を出し、柔軟な戦略構築力を獲得。

2023年

「人を動かす」本質の理解に到達媒体や業界を問わず適用できる普遍的な成功法則を習得し、本質的な成長支援が可能に。
コンサルティングサービスを確立成果にコミットする姿勢と実績に裏打ちされた、結果重視の支援体制を構築。

これらの多様な経験こそが、「制作だけ」「マーケティングだけ」にとどまらない、私の総合的な視点の基盤となっています。

現場で磨いた技術や専門知識、実践的なマーケティングの経験、そして独立後に自らのビジネスを運営する中で得た洞察 —これらすべての要素が融合することによって、クライアントが直面するさまざまな課題に対して多角的かつ実効性のあるアプローチを提供することが可能になっているのです。